ゲーム感覚で人生を好転!「フロー体験」を手に入れよう

アウトプット

ゲームをしているとあっという間に時間がすぎることってよくあるよね。
その状態を勉強とか仕事にも転換したいなと思ったわけ。
メチャクチャな集中状態を仕事や学びにも使えるようになったらより豊かになっていけるはず。

ということで今日はそんな話。

フロー体験を人生改善に応用しよう

フロー体験こそ、究極の幸福状態 #幸福の授業 #樺沢紫苑 より

この究極の幸福状態を、
ゲームだけじゃなくて自分の「やるべきこと」や「学ぶべきこと」に応用していこう。

ゲームでそれを体験して実践しているんだから、普段の生活にも上手く活かせるはずなんだよね。

ゲームやっているだけじゃ、幸福状態にはなるかもしれないけど、
成長できないし、経済的に豊かになることもない。

ゲームがうまくなってゲーム配信者になるという道も最近はできたけれどね。

ということで、
このフロー状態ってやつはどうすればなれるのか?を調べてみた。

フロー体験になるための3ステップ

1.夢中になる

2.自分を追い込む

3.自分にあった難易度に挑戦する

この「3つ」をゲームは気づかずこっそりと提供しているんだ。
だからフロー状態になっちゃう。

この3つを「学ぶ」ことに置き換えていこう。

1つ目は「夢中」

これは目的だね。

ゲームだったら
「クリア」とか相手に「勝つ」という具体的でわかりやすい目的がある。

学びに応用しようとしたら
学んだことで「どうなりたいか?」っていう目的。

目標を考えたときにワクワクするとか
すぐやりたいなと思うくらい夢中になれる「目的」をつくる。

ゲームがすごいのは「目的」と意識させないところ。
自然な流れで「夢中」になれる仕組みが組み込まれているんだよねー。

2つ目は「自分を追い込む」

追い込むと言うと難しいけれど、時間制限って考えよう。
制限時間がないゲームはダラダラしちゃって夢中になれない。

たとえば、
スーパーマリオではユルいけれど制限時間内にゴールへ向かうという仕組みになっているよね。
ほかにもスプラトゥーンでも5分間の間で決着が付くようになっている。

これを学びに応用した場合は
「タイマーをセットして勉強を始める」

これだけで「時間制限」が始まるんだ。

自分を少し追い込んで負荷をかけると
「脳がその間にやらないと!」とモーレツ働き出すんだって。

3つ目「自分にあった難易度」

簡単なゲームはつまらないように、
ゲームを夢中で楽しむのにちょうどいい「ちょっと難しい難易度」に調整されている。

たとえば、
スーパーマリオでも何回か挑戦すればクリアできる面がたくさん用意されているよね。

ちょっと難しい難易度を学びに取り入れるには
基礎を学んだ後に「ちょっと難しい本」を読むとか、「ちょっと難しい問題」に挑戦する。

「フロー状態」にゲームプレイ中以外でも入るためにはこの3つを組み合わせて
「学び」や「やりたいこと」に挑戦するときに意識する。

まあ、いきなり全部やるのは大変。

ゲームは勝手にこの3つを組み合わせて提供してくれているから
「フロー状態」になり集中して何時間でもゲームをやっちゃうんだ。

ゲームでその気持ちよくて楽しい感覚(幸福感)が得られるんだから
うまいこと現実でも自己成長につながる行動をするときに
フロー状態を感じられるようにしたいね!っていうのが今日のお話。

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  • 夢中になれる目的をもち→時間を区切って→ちょっと難しいことに挑戦しよう

ゲームマジですごいな。
「夢中」になって「追い込まれて」「ちょっと難しい」ことを無意識に提案してきて
ずーーっとゲームをプレイしちゃうっていうサイクルを常に回してるんだもん。

無意識にやり続けるから
くもみんも「ファイアーエムブレム風花雪月」を550時間もプレイしている。

おー、コワっ
「趣味だから良いでしょ」で片付けていた自分の考え方になっていたのも怖いなー。
ちょっと何時間もゲームをプレイするのはやめようと反省しました。

これからは日々1mmの成長を意識して
「夢中になれる」ものをみなさんと一緒に探していこうと思います。

あなたも自分を成長させてくれる夢中になれるもの見つけてみませんか?

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