自分にあった学び方を探していくのがけっこう楽しい。
学びって表現だと大げさだから「好きなこと」に夢中になって
そのことを「理解したい」「もっとたくさん知りたい!」って状態、これがわたしの学び。
ではどうすれば効率的に学びができるようになるのか?
中年になるまでずーっと考えていたけど、
最近ようやく「わかってきた」気がする(めちゃ遅いけどね)。
答えは「学びは自分にあったものを選べばいい」ってこと。
今日はそんなお話。
結論「学びは自分にあったものだけ選べばいい」
理由は単純。
自分にあったものの方が楽しんで長ーく続けられるから。
結局、学びを長ーく続けていくことで「理解」の幅が広がっていく。
継続するにはやっぱり「楽しい」ことが重要。
楽しいは好きでもあるから、好きなことを学ぶことが効率がいいよね。
「好きこそ物の上手なれ」なんてことわざもあるくらい。
好きなことを学んでいくことが重要ってこと。
たとえば、
楽しいことを学んでいると、人に面白さを伝えたくなるよね。
いまは簡単に「発信」できる時代になったので、好きなことをXで熱く語ることもできるようになった。
「いろいろな人に知ってほしい。」
こうして人に面白さを伝えることで自分の学びはさらに加速する。
反対に
「いやー意味わからん。」と不得意なことを学ぼうとしても、なかなかうまくいない。
好きでも楽しくもないから学びが加速しない。
人に「これつまらんわー」ってネガティブな話をしても意味ないしね。
例えが、あんまよくないか。
言いたいことは
「好きなこと」は人に話したくなる。好きなことを上手に伝えようと意識するからよりたくさん学べて効率がいいよ。
「不得意なこと」や「嫌いないこと」はネガティブ要素が出てくるから学びづらくなるし効率が悪いってこと。
要するに、
学ぶなら自分が楽しめるものを選んで、時間が忘れるくらい夢中になることが大事ってこと。
くもみんの場合は、
こうやって「好きなことを学んで」「実践して」「発信する」ことが楽しいので
苦も無く、日々ブログやXを投稿しています。
それじゃ、具体的にどういう「ルール」で学びサイクルを運用すればいいのか
わたしがいま実践している方法を共有します。
学びサイクルの手順
- 自分が興味のある本や動画を読んだり、観たりする
- 楽しいから夢中になることが多い
- 読み終わったり、観終わったら「1つ」でもいいから「面白いところ」「ためになったな」ってところをメモ
- あとでメモを見返して自分のアクションリストに追記
- やってみる(アウトプットだね 話す、書く、行動する)
- 実践したら必ずやったことを評価。
- 「自分にあっている?」
- 「合っているなら改善点ある?」
- 「合ってない?それじゃ、やめてOK」
- ↓最初に戻る
このサイクルをゆっくりでいいから繰り返していくことが効率的な学びにつながる。
学びサイクルで重要な点は「自分に合っている?」っという自分自身への問。
この見返しをしないで学びを続けているとどっかで辛くなるので注意。
強引に一言でまとめ
- 自分に合っているものをゆっくり集めていこう
この「合っている?」は自分の人生においてかなり重要な要素になってくる。
「合っている(好きなもの)」ものをじっくりかき集めて日々の楽しさ、
快適さを増やしていくと幸福感が増すよ。
みなさんもたくさん学んで「合っているもの」コレクションを増やして楽しく生きていましょう。
学びについての関連記事
→YouTubeで学習!それって大丈夫?
大丈夫!耳読って読書方法と同じだもん
→つまらない本なら無理して読む必要なし
自分にあった本を選ぶ学びサイクルと同じルール
→仰天記憶術「理解してから覚えよう」
楽しい気持ちがあるとより理解度が上がるよ


コメント