「難しい本のほうが価値があるのでは?」と勘違いすることが多い。
難しい本を買って読んでも理解できないんじゃ、
学びは積み上がっていかない。
それに途中で読むのを止めちゃうことも多い。
効率よくたのしんで読書をしていくには
「知っていることがたくさん書かれている」本を積極的に選んでいくほうがよい。
今日はそんなお話。
難しい本よりも8割知っていることが書いてある書籍を選ぶ
8割程度スラスラ読むことができ、2割の引っ掛かりがあるレベルが読み続けるモチベーションを維持するのに適した難易度の本 #知識を操る超読書術 #メンタリストDaiGo より
頭の中に
「このやり方、いいね!」を定着させるには何度も触れることが大事。
だから、
知っていることが書かれている本を積極的に選んでいくほうがいい。
知らないことを学ぼうとすると脳が混乱しやすくなって思考停止になっちゃう。
知っていることをドンドン広げていくことで、
「知らないこと」が理解しやすくなる。
まずは知っていることを強化する意味でも、
読みやすい本を選ぶ。
たとえば、
読んでいて
「この人が書く文章が好きだわー」って作者を順番に追いかけていくのがおすすめ。
読めば読み込むほど、「そうだよね!」が補強されて
脳の中で情報のつながりが強化されていくから活用してほしい。
まずは固め読みをして
「知っている」回路をたくさん作っていこう。
8割スラスラ読める本に触れていくことで、
読書する習慣を強化。
本をたくさん読み込んでいけばムクムクと読書力が上げていく。
そしたら、
ちょいムズの本(知ってること7:知らないこと3)に挑戦して
「新しい情報」をゆっくり取り入れていこう。
まずはゆっくりでいい。
無茶はせず楽しいと思って読書をしていくことが大事ですね。
では実際にどうやって実践に落とし込むのがいいか見ていきましょう。
楽しめる本の選び方
- 本屋さんで立ち読み
- パラパラめくって「めっちゃ読みやすい!」本を探す
- 選ぶときは本を読む【目的】がしっかりしているといいね
ネットで本を買おうとすると、
中身をペラペラできないから注意が必要。
大事なことは、
「難しい本」は今の自分には価値がないってことを覚えておこう。
むずかしい本を理解できるように自分を日々成長させていきましょう。
まとめ
- スラスラ読める本をたくさん手にとって知っていることを強化しよう
知っていることが強化されれば、
脳のつながり回路が強くなっていくので「1mmの成長が加速」します。
あなたもこれを続けていけば
難しいと思っていた本が「8割知っている本」に生まれ変わりますよ。
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