パソコンで作業するので机の上で過ごすことが増えた。
必然的に座る時間はドンドン増えている。
これって中年の身体にいいことなんだろうか?
調べていくと
どうやら「喫煙」並に座り続けることが身体に悪いことがわかった。
今日はそんなお話。
座り過ぎは寿命を縮める
たしかに。
飛行機に長時間乗り続けるとずっと同じ姿勢でいるから良くないって聞く。
どうやら
飛行機以外でも座り続けることは良くないようだ。
肥満になりやすく
さらに心臓病などのリスクも高まる模様。
知らなかった。
座り続けることがこんなに身体に良くないなんて。
ではどうすれば改善できるのだろう。
今日からやること
- 25分ごとに立ち上がって1分間ウロウロしよう
本当ならば立った状態で
スタンディングデスクなどを活用して作業をするのが一番いい。
でもそんなの会社では用意されていないし、
自宅で作業でも新しい机を導入するなんて大変。
そこで登場するのがタイマー。
タイマーを使って「時間制限」をつけて作業に取り組む。
制限をかけると集中力を持続させやすくするんだ。
この仕組みを利用して、
座り続ける習慣も一緒につぶしちゃおう。
25分ごとになるようにタイマーを設置して作業を開始。
ちょうど集中力が途切れそうになる頃に「ピピピピ!」となる。
タイマーが鳴ったら立ち上がって、
トイレにいくなり少しウロウロしてみましょう。
これで座りっぱなしから解消されるね。
タイマーなんて使えない場合は
スマートウォッチを導入するといい。
「勝間家電」にオススメのスマートウォッチが紹介されているから
それを参考に導入してみるのが良さそうです。
座りっぱなしを予防することで
喫煙レベルの健康被害を防げるのだからやらない手はない。
というか、もっと早く教えてほしい。
学校でもそんな話聞いたことなかったよね。
つまりここ最近
「座りっぱなしダメじゃね?」という研究が始まったみたい。
エコノミー症候群と騒がれ出したのもここ最近だもん。
まとめ
- タイマーを設置して鳴ったら立ち上がろう
健康で長生きしたいのであれば
長時間座り続けるのはやめましょう。
忘れてはいけないことは
「座りっぱなしは新しい喫煙習慣」ってことです。
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