「完全に理解した!(ドヤ)」
「わかってないじゃん!」っていうツッコミを受けて
恥ずかしい思いをしたくない。
そのためには、理解したことを説明できるようにならなきゃいけない。
ドヤるには「説明」できるくらい分かる必要がある。
今日はそんな話。
結論 「完全に理解した!」とドヤりたいなら「説明」が必須
理解とは「説明できてナンボ」ってことかー!
頭の中でわかっていても言葉に出せないのは理解していない証拠。
理解をするには脳をフル回転させて「シンプル」に要約していく。
一行くらいに要約できるとベストだね。
たとえば、
YouTubeについての理解だったら「ネット空間に存在するTV」
一行で表現するとこんな感じだよね。
こんなふうに一行で表現できるくらい
要約できると「説明」は簡単にできるようになる。
要約したら説明するために広げていく。
ネット空間のTV(Youtube)の中には
- たくさんのテレビ局がある
- 番組もたくさんある
- つくり手もたくさんいる
などシンプルに「一行」をドンドン増やす。
このくらい細かくしていけば「これってどういうこと?」の質問にも
答えやすくなるよね。
まずは一行で強引にまとめてみる。
具体的なことは「どういうこと」って思いながら一行を追加していけば良い。
理解の速度を上げるには要約という「圧縮作業」を入れると
脳が整理しやすくなるのでオススメ。
具体的な手順をまとめてみよう。
要約の手順
- 読んで聞いてわかる
- 学んだことを「一行で言えば?」
- 一言でまとめられればOK
- まとめられない場合は、最初からやり直し
- オリジナルの要約をたくさんストックしよう
要約方法は学ぶ過程と同じ。
わからなかったなら、何度も繰り返すことが大事。
脳は繰り返されることは「重要」だと判断する。
重要なコトであると理解すると「記憶」しやすくなります。
ときどき1回で理解できる場合があるよね。
それは「前の記憶」と関連しているから。
よく知っていることと知らないことを組み合わせると
理解しやすくなるので活用してほしい。
先程の例「YouTubeとTV」みたいに。
強引に一言でまとめ
- 「一行」でまとめるクセをつけよう
要約は理解の助けになるので
自分なりの一行を作って溜めていきましょう。
くもみんは
ブログやYouTubeを「理解のきっかけづくり」として活用しています。
あなたも理解に「要約」や「一行表現」を使ってみてはいかがでしょうか。
自分のオリジナル表現なので合っていても、間違っていても大丈夫。
間違っていたなら、ゆっくり学びなおしていけばいいのですから。
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