キーボードの文字を見てタイピングすることなんてほとんどないけど、よく使うキーが剥げちゃった。

4年も使っているからしょうがないんだろうけど、愛着のあるキーボードだからまだ使っていたい。
どうしようと思っていたら「キーキャップを交換すればいいんじゃない?」と思ったんだ
今日はそんな話
まずは自分が使っているキーボードの型番を確認
くもみんが使っているキーボードはロジクール製「Logicool G ゲーミングキーボード G512r-LN 有線 リニア 赤軸」。
ゲーミングキーボードってやつだね。
インターネットで型番を入れて
「型番 + キーキャップ交換」で検索したら出てきたよ。
#型番は「G512r-LN」ってやつだね
ロジクール純正じゃないけど
長い間使っていても文字が消えないキーキャップが販売されていました。
インターネット時代は適切な言葉(キーワード)を入力すればほぼ80%問題解決するね。
キーキャップの種類
キーキャップには大きく分けて2つくらい⇨キーキャップには大きく分けて3つくらい種類があって
- ABS
軽くて、使ってるとツヤツヤしてくる
- PBT
耐久性があって、長い間使ってても剥げにくい
- POM
少し硬いみたい、摩擦に強くて長期間の仕様につよつよ
さらに、ここからキャップに印字する方法がいくつも分かれている。
なんかいろいろあるっぽいけど、
ゲーミングや高級キーボードに多く採用される
「ダブルショット」を選ぶのがいいみたい。
そして最後、
キーキャップがどういう形状に対応しているかなんだけど
これは自分が使っているキーボードの型番を入れて検索して
出てきたキーキャップを選べば問題ないね。
間違った形状を選ぶと
凸凹になったりするから注意しよう。
くもみんは「型番 + キーキャップ交換」で調べて
Amazonから購入しました
くもみんが購入したキーキャップは
→これ
【日本語配列】 ハイパーエックス(HyperX) PBTキートップ フル108キーセット ブラック 2年保証 519P1AA#ABJ
- 耐久性に優れたダブルショットPBT素材
- 独自のHyperXフォント
- スタイリッシュなHyperXキートップ引き抜き工具が付属
- ほとんどのHyperXメカニカルキーボードに対応
上記が特徴
キーキャップが届いたよ
購入すると一緒にキーを外す道具もついてくるから

それを使って剥げているキーを外して、同じ文字のキーを押し込むだけでOK
逆さまに付けないように注意しながら作業を進めたよ。
作業時間はほぼかからず
新しいキーキャップに交換できました。
光るのに対応していないからちょっと見栄えは良くないけれど、消えてしまった文字が復活したので満足です。
くもみんのタイピング速度計測
せっかくだから最後に
わたしのタイピング速度がどのくらいか計測してみようと思います。
使ったサイトはこちら
結果はこんな感じ

一秒間で6打
一分間だと360打か
ミスタイプが結構多いけれど
まあまあの成績かな。
タイピングはパソコンでチャットすることが多くて
反応速度を高めたくてタイピングスピードが勝手に上がったね。
ただ、反応速度を高めると
頭の回転が追いつかないから「変な返事」をすることがよくあったから注意。
ということで、
キーキャップを交換して気持ちもスッキリしたってお話でした。
1000円とかのキーボードを使っている場合は
キーキャップの交換とかはできないよ。
1000円のが壊れちゃったら素直に買い替えるのがいいね。