40代になってから、牛乳を飲んでお腹を整えるのが
しんどくなってきた。
コーヒーに牛乳を入れて飲んで
しばらくするとお腹が痛くなって「便」が出るっていうのをやっていたんだけど
「お腹が痛くなるという症状」って実はよくないのでは?
と疑問に思った。
そこで調べてみると
日本人は「乳糖分解酵素」が大人になると減少するらしい。
つまり、おとなになってから牛乳をたくさん飲むのは良くないようだ。
では牛乳を断って
便と上手に付き合っていくにはどうすればいいのだろう?
今日はそんなお話
結論 牛乳を飲むのを辞めた
牛乳を断って始めたのは「ビオフェルミン」を摂取すること。
ビオフェルミンは整腸剤。
整腸剤は腸内環境を整えてくれる作用がある
善玉菌、悪玉菌とか聞いたことあると思う。
整腸剤はお腹の中の善玉菌を増やし、
悪玉菌とのバランスを整える手助けをしてくれる。
牛乳を飲んで無理矢理お腹を痛くして便を出すんじゃなくて
整腸剤でお腹の中を整えて自然に便が出るように促してくれる環境をつくるんだ。
牛乳を飲んでお腹が痛くなるとかお腹がゆるくなるなどは人それぞれ。
くもみんはお腹が痛くなって便を出ていたね。
だいぶ辛くなってきたのでやり方を改善してみました。
お腹が快適だと気分まで爽快になりますね。
整腸剤はビオフェルミンの他にもいろいろあるようで
エビオスがおすすめにされていることが多い。
エビオスは
- 大量に飲まないといけない
- 匂いがきつい
という話を耳にして導入はやめました。
ビオフェルミンは昔からお腹が痛くなったときに愛飲していたので
馴染み深く抵抗感なく整腸生活を始めることができましたね。
具体的な手順
- 1.牛乳をやめる
- 2.ビオフェルミンを食後3錠摂取
- 3.しばらく続ける
腸内を整えるためには一定時間が必要です
ゆっくり自分の腸と付き合っていきましょう。
牛乳とコストを比較してみる
便を出すために牛乳を4日で飲み切った場合と
ビオフェルミンを1か月飲んで腸内環境を整えるお値段は同じくらい。
近所のスーパーで牛乳を買うと250円くらい = 1か月1800円
ビオフェルミンS 350錠 = 1960円 Amazon価格
牛乳もビオフェルミンも
アレルギー問題があるからその辺は気をつけたい。
強引に一言でまとめ
- 朝昼晩ビオフェルミンの摂取を習慣にする
牛乳でお腹を下すして便を出す。
しんどくなってきたら整腸剤という選択肢もあります。
腸を整えることで
モチベーションも保ちやすくなりますからね。
みなさんも今日から腸内環境を整えて楽しく健康に生きましょう。
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