ネットで活動するのには絶対に必要なのは「言葉」と「文章」だよね。これがないと何も伝えることができない。
YouTubeの動画を作るのにも「言葉」が絶対に必要。
今日はその伝わるコトバってどんなのだろう?っていう話。
知るかボケはいいすぎだけどそういうことだよね
すべての文章を「知るかボケ」前提で書くこと。要するに、自分が知っていることを世の中の当たり前だと思わないことです。#書く習慣 #いしかわゆき より
顔の見えないネット世界で人に伝えるためには「相手は何も知らない」と思って書くことが重要ってことだね。何も知らないという前提で書かないと、むずかしい言葉や仲間内では常識だと思っているワードを使ったりしちゃうんだよね。
例
「ガチでやばくね。それめちゃくちゃなDPSでるじゃん!」
↓ ガチ? DPS? なんじゃそれ
「本気ですごいね!その銃、めちゃくちゃダメージでるじゃん」
ネットの世界に言葉を投げ込むことは、「いろんな人」が見るんだから、誰でもわかるように書かなきゃいけない。それがこの「知るかボケ」前提の書き方。
わたしもYouTubeでゲームの攻略法が伝わるように1600本くらい動画を作ってきました。
動画を作り出した最初から思っていたのは「誰が見てもわかるようにしたい」ってこと。だから、むずかしい言葉は絶対に使わないようにした。
「小学生」が見てもわかることを心がけたんだ。同じような作り方をしている人がいなかったおかげで、運良く見てもらえるようになったねー。
つぶやきへのツッコミ
「知るかボケ」って相変わらず、強めの言葉で作者は表現しているわー。インパクトがある言葉じゃないとネット世界では目立たないし響かないって発想なのかもしれない。
伝わる言葉を書くシンプルな考えかた
- むずかしい言葉は使わない
- 使っちゃうときは「説明」しよう
- 「小学4年生でもわかるように」を常に意識する
正直、むずかしい言葉は「使っちゃダメ」だけどね。動画だったら特にダメ。だって説明する時間が必要になるもん。
文章だったら、こうやってつらつらとむずかしい言葉の意味について説明できるけど、YouTubeの動画内でむずかしい言葉はホントに使わないほうがいい。ゲーム動画や配信なんか特に気をつけるべきだね。
アクションリスト追加
- 人にわかってもらうには誰でもわかる表現を使おう
つい、むずかしい言葉使いたくなっていませんか?読んでる人は「知るかボケ」って思ってますよ!本当に気をつけましょう。
書き方の関連記事
→「30点でいいじゃん」
いきなり100点を目指して書くんじゃなくて30点でもいいよ
→「意見のない投稿はつまらない」
つまらない投稿を10秒で変える方法
→「自分の体験を発信しよう!」
唯一無二の書き方は実体験を記すこと
コメント