つまらない本なら無理して読む必要なし

インプット

立ち読みをしないで本を買うと、「失敗」することがよくある。

「あの人がオススメしていたら買ってみたのにー!」ってパターンが多いね。
通販で本を買うのはその危険がある。

では、つまらない本に出会ってしまったらどうすればいいのか?
単純「読むのをやめる」

とりあえず、今の自分とは相性が悪いんだから無理して読む必要はないんだ。

今日はそんな話。

面白い本を浴びるほど読んでいこう

自分が夢中になれる面白い本ばかりを読むこと #勝間式金持ちになる読書法 #勝間和代 より

この世の中にはたくさん本があるんだから、自分と合わない本も山ほどある。

たまたまその本と出会ってしまった場合は
何も考えずに「積んで」しまいましょう。

買ったお金がもったいないって思うかもしれない。

けれど、「面白くない」ものを無理して読んでも、
学びとして吸収できる率が下がるから意味がない。

たとえば
時給2000円の人がつまらない本を無理していつもの読書時間よりも時間をかけて読んで、
そこから「やるべきリスト」が作れなかったら、その時間分、無駄になっちゃうよねー。

だったら、
もっと面白い本を本屋さんに出かけて出会ったほうが良くない?

その積んじゃった本は、いずれ自分の読書力が上がったときなどに読み返せば良い。
くらいに割り切って、次の面白い本を読み続けましょう。

面白い本の読み方探し方

  • 面白い本を人から教えてもらう
  • 少し読んで「つまらない」と思ったら「積む」
  • 面白い本であったから「夢中」になって読む

「あの人がオススメしていたから!」で本を買うのは結構地雷を踏みやすい。
だって、教えてくれた人と自分のレベルが違ったら、「面白い」と思うものも離れているからね。
だから、人から教えてもらうなら「自分のレベル」を理解してもらったうえで
オススメしてもらうと良い。

それが不可能なら、
たとえばYouTubeの本の要約チャンネルなどを大量に見て、
「やば、この本面白そう」と思った本を買ってみる。

すると要約された内容以上に更に面白いことが多い。
そりゃ、要約されて「面白い」なら、要約されていない「本編」である本は
もっと面白いに決まっている。

「つまらない」本と出会ってしまったら、とりあえず積んでおこう。

興味があるから買ったけど、書いてあることがよくわからない。とか、
翻訳された日本語が全然頭に入ってこない。なんてことはよくある。

その本を面白く読める知識が【いまは】ないってことだから、
無理して読むのはやめる。

何度も言うけれども、自分のレベルが上がれば、
つまらない本が「面白い本」に昇格する日がやってくるので、それまでは積んでおいて良し。

「面白い」本をゲットできたら、夢中になって読もう。

面白いってことは今の自分と相性がいい本なんだから、
すっ飛ばして繰り返し読むのがいいね。

こうしてたくさんの本に触れて、「面白い」と思える幅を広げていこう。
もちろん、読み終えたら絶対に忘れないように
面白いかったところを「1つ」でもいいから「アクションリスト」にして「やってみる」。

そして上手くできたところやなんか思っていた結果と違うところを検証。
すると課題が出てくるから、新しい解決方法を求めて、別の本を読む。

もしかしたら、それは「以前に積んでいた本」かもしれないね。

アクションリスト追加

  • 面白い本に出会ったら夢中で読む。つまらないと思った本は積んでOK

面白い本をたくさん読んで、自分の読書力、行動力を上げていきましょう。

絶対に忘れちゃいけないことは、
面白い本を読んだら「実行する!」。

動かないと記憶に残らない。
おもしろかった!だけじゃ人生は変わらないからね。

あなたも、面白い本に出会ったら夢中で楽しむ。
つまらない本だったらとりあえずいまは「積む」。

たくさんの本に出会って、人生をさらに面白くしていきましょう。

そんな本に出すお金がない?
そんなときはKindle Unlimitedに契約するとメチャクチャな数の本と出会うことができるのでオススメです。

よく無料キャンペーンをやっているのでサイトを覗いてみては?

では今日はこのへんで。

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