Youtubeの動画を作ると内容ほぼ忘れないのに、100冊の本は読んだら忘れちゃう。
なんで?いろいろやり方が間違っているのかなと思い、少し考えてみることにしました。
学んだら3回アウトプット!
本を読んで「1週間に3回アウトプットする」と記憶に残る。
読書脳 樺沢紫苑 より
もちろん100冊読んでいた当時も、アウトプットしていたよ。
書評系のブログを書いていて、
実用書を読んだらブログに要約してまとめていたんだよね。
つまり「書く」アウトプットはバッチリできていた。
でも、今は忘れている・・。なんで?
ということで、「書く」アウトプット「だけ」じゃダメということがわかった。
ではどんなアウトプットをすれば「忘れない」ようにできるようになるのか。
書く、教える、行動すれば覚える
くもみんは「YouTubeゲームチャンネル」を運営しているんだけれど、
そこで動画にした攻略法はほぼ覚えている。
- 動画を作るためにゲームの中いろいろ試行錯誤したし
- 上手く伝わるためにどうやって「撮影」すればいいのかたくさん検証
- 動画を作るときも「わかりやすく」伝えるにはどうすればいいんだろうって悩んだ
つまり動画化するまでに3回以上のアウトプットをしているから
攻略法がほぼ忘れない状態になるってことだね。
1つだけのアウトプット法じゃなくて複数を組み合わせるのが超強力ってことか!
忘れたくないことや覚えたいことは
いろんなアウトプットを組み合わせたほうが理解度が深まって使えるようになるんだね。
書く、話す、教える、やってみる
アウトプット方法はいろいろあるけど組み合わせてたくさんアウトプットする。
これが最強の記憶術であり、
記憶活用法だなって思いました。
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- 学んだことを複数のアウトプット法を使って実践してみる
たとえば、
覚えるときに「書いたものを音読する」のがいいって言われてるじゃん。
つまりそれって「書いた」ものを「音読」するだけで2回アウトプットしているってことになるんだよね。
ちなみに、メモに書いて覚えていてもらうことでもいいけれど、
ゲームの攻略の場合はいちいちメモ見ていられない。
集中してプレイするのにメモは邪魔だ。
だから自分の頭の中に攻略法を入れて、すばやく対応できるようにしておきたい。
そのために複数のアウトプットを組み合わせて自分のもののしておく。
みなさんもゲームや仕事においてすばやく対応できるために
日頃から準備し、学んでいることはありますか?
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